検索
  • ぱいせん

日記

11/3 Sun. 晴 チルドレン


今日はラフスケッチをするために出かけた

ラフスケッチはいつも外でする

主にチェーン経営のカフェかファミレス

なぜ家でしないのかと改めて考えると場所に理由がないことに気づいた

無印のバックパックにはいつもA4コピー用紙と筆入れを忍ばせている

それは出先で暇になったり突然アイデアを閃いた時に絵を描くためだ

そこで作ったアイデアスケッチを家で仕上げる

そのルーティーンが逆回転しアイデアを出すために外出する、が誕生した


京橋のサンマルクで順調に作業をこなしコーヒーと賑やかな店内を楽しむ

ラフスケッチを終えて帰路に着く前に散歩をすることにした

遠くで太鼓と金属のちんどんちんどんという音が鳴っていてそこに向かう

だんだんと人が増えて目的地が近いことが分かってきた時、少し離れた、おそらく会場になっているグラウンドから大きな物が動いているのが見えた

屋台だ

とうとう会場に着くと目の前に大きな屋台があった

太く立派な木で組まれ色とりどりの装飾が施されている

周囲の人は綱を持って記念撮影をしたり、腕を組んでほぅ素晴らしいなと感心している

地元ではこれを屋台というが山車ともいう

しかしここは大阪、となればこれはだんじりだ

見渡すと見物客の奥に食べ物や飲み物のお店が見える

そして大きなだんじりの奥にはひとまわり小さなだんじりと祭衣装を着た男たち、刺青模様の入ったTシャツや迷彩スウェットのセットアップ、やんちゃそうな人たち

だんじりフェス


残念ながら僕が入った時にはメインイベントの直線全力疾走が終わってしまい、会長の挨拶と大阪手打ちで締めるとこだった


うーちまひょ ぱんぱん

もひとつせ ぱんぱん

いおうてさんど ぱぱんぱん


秋の夕暮れのこと

如何にも大阪という雰囲気に満足して帰路に着く


帰りに信号待ちで止まっている電車を見つけた

瞬間、周囲に自動車、歩行者、自転車、バイク、トラック一切が走っていなかった

風もなくて音もない

時間が止まったらこんな感じなんだろうな

伊坂幸太郎「チルドレン」での好きなシーンが頭をよぎった

13回の閲覧0件のコメント

© 2023 by Sophie Chamberlain. Proudly created with Wix.com

0
  • Black Pinterest Icon
  • Black Facebook Icon
  • Black Instagram Icon